辞めていった元同僚と飲みに行きました

私の勤め先は給与遅配に未払い連発のブラック企業で、退職する従業員が異常に多いです。

週末に転職して行った元同僚と久しぶりに飲みに行きました。元同僚の話を聞くと、転職前と比べて給与は少し下がったけど、転職先はきちんと給与が給料日に支払われるし過度な仕事を押し付けられることも無いし転職してよかったと心底思ってるそうです。

私も元同僚に会社の近況を話しました。新たに辞めていった人の名前を告げると、「ああ、やっぱりな」という感想でした。そして元同僚は「お前はいつ辞めるんだ？」と私に聞くわけです。そりゃもう、良い転職先さえあれば明日にでも辞めたいです！

しかし、なかなか良い転職先が無いんですよねぇ・・・。元同僚の場合は独身で親の実家に住んでいてお金の心配が無いので、転職先を選ぶにあたっての給与額の優先順は低めでした。私の場合は住宅ローンと専業主婦嫁を抱えているので、どうしても転職先の給与額が気になります。

今の時代給与アップできる転職先は少ないと思っています。そこで別途副業である程度の収入を確保してから、給与額の低い会社に転職する、というのが私の計画です。もちろん給与が低くて仕事がしんどくなったら副業に支障が出るので、その点が大丈夫な会社であるかは重視するつもりです。

という訳で、もっと副業を頑張って収入UP！しようと思った週末でした。